平成23年1月18日

涼宮ハルヒの憂鬱
機巧少女は傷つかない
生徒会の一存
バカとテストと召喚獣
半分の月がのぼる空
文学少女
僕は友達が少ない
とらドラ
ギャルゲヱの世界がなんとか

 今まで読んだラノベをまとめてみた。いつの間にか結構読んだなあ。言語力検定で寺に負けたのが地味に悔しい。原因はラノベじゃないということは確か(そりゃあ寺だもの)だが、どうしてあんなことになったのだろうか。毎回理科や数学が死亡するのが通例になりつつある今、国語力が低下したらそれは致命傷(試験的な意味で)になると思われる。Deadlineだ。
 試験といえば、なぜか生物が平均を超えた。大した点数でもないが、それだけで入学以来初めてかもしれない。地学は余裕でクラス最低点だったがな!化学も平均切ったし。
 ではこうなると、問題は国語だろう。百人一首はともかく記述などがどうにも不安だ。いつもならもう少し自信があるのだが、やはり読解力が落ちてきているのか。そろそろ危険水域だ。歴史についても、一度通史などを読んで復習したい。ああ、この熱意が地学に向けば…。
 地学、あの"宿題"は一体何なのだろう。図を写すとは。もちろん、授業の内容に生徒が口出しするというのはあってはならないことではある。また、「そんなのやって何の意味があるんだよ」「将来役に立つの?」などと言うのも禁句だ。しかし、そうは理解していても、感情的にあの地学には違和感を感じざるを得ない。あの図(図というより絵だが)を、写しとって色塗りをする、それによって一体何がどうなるのか。プリントを暗記しろというならば理解もできるが、しかしお絵かきとは、何の目的があるのだろう。いや、自分は全く手をつけてはいないのだが。授業は最初から諦めてチェスをしていた。
 各教師によって授業が教科書などから「逸脱」してしまうのは、私学の宿命なのであろうか。色々大変なものだ。