民主党政権を叩き潰せ

 

 年に一度の(というわけでもないが)サイトアップデートの季節がやってきた。一番下のコピーライト部分とトップページが変更されたのに気付いただろうか。トップページはなんと、あのタバスコ氏(美琴は俺の嫁、佐藤、美琴、ビリビリ、etc)が作成してくれた。多謝。

 

 右下にあるチャットコーナー、結構人がいる。暇な人は是非来るように。文字を打ってから下の「んもうだめ」を押すと非常に面白いことになる。WAZA歓喜。

 

 副会長の孤独に全俺が泣いた。あいつなんで副会長なんかになったんだろう。可哀想に。いや、休日に1人で散歩とかある意味リア充なのか?昼過ぎに起きて寝るまでパソコンよりは有意義だろう。

 

 宿題が良い感じに終わりつつある。新中問は残り2p、化学はあと裏のみが2枚。これだけだ。俺にしてはこの2日でよくやったほうだと思う。寺漢検がんばれ。ガンダムは「ギレンの野望」とかいうのが面白いらしい。こちらはアクションではなくシミュレーションらしく、ガンダムのストーリーに合わせて進むということだ。K氏(エヴァの人、心理学の人、残念な人)のオススメ。

 

 そういえば、ここにいるアニヲタとか2ちゃんにいるゆとりとか、余り古いアニメは見ないよな。ガンダムはほとんどの人が見てないし(俺もそうだ)、マクロスも初期の方は見てないだろう。古くてエヴァからか。別にどうでもいいけど。ガンダムってどうなんだろうね。

 

 ところで最近気づいたが、このブログ()って完全にブログだな。中身ないし。今更「需要性」を気にする訳でもないが、さすがに何かを読者に提供するべきだろう。基本的に情報とか。情報はやっぱり大事だ。情報を軽視して負けた軍隊は歴史上枚挙に暇がない。かく言う俺も、さきほどよく諜報活動をせずにソ連に攻め込んだら大変なことになった。なんと我が精強なるドイツ国防軍の戦車軍団が食い止められ、軟弱な同盟国軍(イタリアだのルーマニアだのハンガリーだのブルガリアだの)の守る戦線はあっと言う間に崩壊。旧ポーランド領にまで人間のゴミのアカ共に侵入され、必死に戦線を立てなおして再度攻勢に出たところ、突如同盟国の大日本帝国が米帝に宣戦。米帝の連合加入によって一気に我が国の大西洋沿岸が危険地帯となり、沿岸防衛に大量の軍を貼り付ける必要性が生じた。そして案の定米国海兵隊が旧フランスの海岸に上陸してきたのでたたき落としたものの、旧ノルウェーは放棄せざるを得ず。しつこくしつこく上陸しては海の藻屑となる米軍を横目に、東部戦線はジリジリと後退。共産主義死ねばいいのに。

 共産主義は人間の生み出した最も危険な思想の一つだ。冷戦終了、ソ連崩壊と共に完全に消え去るべきイデオロギーであったのにも拘らず、我が国では未だにアカがマスコミや大学、知識人達の中に浸透している。再び「レッドパージ(赤狩り)」を行うしか無い。共産主義に関しては「思想の自由」は全く許されてはならない。断固として排斥し迫害しなければならない。コミュニスト、あるいはコミュニスト崩れのアカい教師共も教育現場から追放しなければならない。

 教師の偏向といえば、最近関係するニュースが幾つかあった。「日本教職員組合(日教組、にっきょうそ)」は最大の教職員による労働組合だが、こいつらは人間のクズである。日教組が戦後日本に存在しなければ、今日の日本の惨状はなかっただろう。簡単にコピペする。

 

 左翼・反日・自虐史観ゆとり教育などによって日本の教育を崩壊

 あまりにも酷すぎる異常な性教育

 自分たちのイデオロギーに反する者は、圧力によって自殺に追い込む

 子供達のためと謳いながら組織を挙げた募金詐欺活動で自分達の行動資金を確保過激派・部落・北朝鮮などの反日・犯罪勢力と癒着

 民主党(過去には旧社会党)の支持母体

 反日マスコミと結託(

 

 

 要するに、彼らは「サヨク」なのだ。日本を徹底的に貶め、歴史を侮辱し、中共や北鮮に媚び諂い、一言で言うなら「反日」をモットーとする。先日行われた「教研集会」の中身を見てみよう。2011/02/02 の産経新聞「主張」より。

 

 佐賀市の小学校教師は、児童の考えを変えたことを誇らしげに報告した。将来の夢を「自衛隊に入り日本を守る」としていた児童が、授業の後には「自衛隊を含め一切の武力を放棄すべきだ」という意見になったという。


 沖縄県の中学教師は、自衛隊の国際貢献を否定的に考えさせようとしたところ、生徒から「他国の人々を助ける」などプラス評価が出たことを嘆いた

 

 領土問題も分かっていない。北海道の中学教師は、北方領土について教えているうち「どこの国の領土か分からなくなった」という。歴史的経緯もきちんと理解できていないようだ。日本固有の領土であることを教えられないようでは一体、どこの国の教師か。


 「平和教育」などの分科会では、日本を悪者とする一面的歴史観や「戦争は怖い」と強調する授業の報告が相変わらず目立つ。千葉県の小学校では「『桃太郎』で退治される鬼の立場になって考えてみよう」と戦争を考えさせたというが、世界史や国際情勢を無視した自己満足でしかない。そもそも桃太郎は、勇気や正義を教える昔話だろう。

 

 民主党の支持団体である日教組は、教職員の増員や待遇改善に熱心な一方、教員免許更新制には反対で、教育改革の後退が懸念される。免許更新などで教師が不断に努力し、独りよがりの偏向した授業をなくすことこそ、公教育の信頼回復につながる。

 

 

 このように政治的に偏向している人間が教壇に立って良いのだろうか。他にも日教組が支援している(していた)活動には、「反・日の丸君が代」の動きがある。卒業式や入学式で、「国旗掲揚・国歌斉唱」と言われたときに、ピアノ伴奏を放棄してみたり、生徒を引き連れて会場から立ち去ったり、壇上に上がって国旗を引き摺り下ろしたり、生徒たちに「起立してはいけません」と呼びかけてみたり。当然、国歌斉唱中も立ち上がって国旗に敬意を示さないのである。このようなことがついこの間まで平然と全国の小中高で行われていた。広島県では「卒業式で国旗掲揚国歌斉唱はさせない」という教員たちと「正しく指導しろ」という教育委員会との板挟みとなって、高校の校長が自殺する事件まで起こった。それを契機に「国旗国歌法」が国会で成立して「日の丸君が代」を正式に国旗国歌として認めたのだが、その法案に反対する議員すら大量に居たのである。その代表が菅直人、枝野幸男、仙谷由人、前原誠司らであるが、それは置いておく。

 その「国旗国歌問題」について、先日判決が東京高裁から出された。教員たちは、不起立の教師への東京都の処分が、「思想の自由」を犯していて違憲だ、などとして訴えていたのである。もちろん常識的に考えれば、そんなことは当然だろうと分かる。日本国民である以上国旗に忠誠を誓うのは当然のことだし、公務員ならなおさらだ。それを彼らは、国旗国歌の「強制」は国家権力の横暴だ、と言い立ている。はっきり言って狂っているとしか思えないのだが、幸いなことに東京高裁は常識的な判決を下した。地裁では完璧に教員共の主張を認めた異常な判決だったのだが、これで一安心と言えよう。(産経新聞「主張」を一読すべし)

 日教組は日本の癌である。そしてその大きな支持をうけている民主党は更に危険である。日教組出身(元教師)の議員も大量にいる。彼らは当然売国的な言動を繰り返している。日教組と民主党を潰さなければ、日本は外交安全保障はもちろん、教育や財政など様々な分野で諸外国に負けていくことになるだろう。

 

 

 何というか、非常に脈絡の無い文章になった。スクロールしないでちゃんと読んでね。